リコール情報(その他)

リコールでは 映像楽天 製品・音響製品を、リコール2では調理製品・家事製品を、リコール3では季節・情報通信製品を載せています。

ここでは、その他の製品に関するリコール情報を載せています。

リコール情報が新聞やテレビで発表されるが、一瞬のことでその時に情報を受け取れなかった方のために、このホームページでその情報を消費者のみなさんへお知らせして、安全な製品を使ってもらい事故のないようにしてもらいたいと思う。

(株)永泰産業の「インバーターデスクスタンド」

(株)永泰産業が平成12年11月~平成16年6月に製造した商品「インバタースタンド」の一部に蛍光管の寿命が近づいた際(蛍光管の根元が黒くなる)、通常よりも蛍光管の発熱温度が高くなることがあり、蛍光管根元部分の傘部が熱変形し、発煙する事が判明しました。

上記対象商品をお使いのお客様におかれましては、蛍光管の根元が黒ずんたり、蛍光管がちらつきましたら、蛍光管の交換をお願いします。蛍光管寿命は約6000時間(一日5時間の使用で、約3年が目安となります)　平成20年1月29日新聞紙上で発表

スズキ製電動車いすの無償修理について

スズキ(株)が製造し3社が販売した「スズキセニアカー」「タウンパートナー」「リラクルカート」について、一部製品に構造上の不具合があり、クラッチのかみ合いが外れることで、走行不能、惰性で後退するおそれがあることが判明した。無償修理を実施させていただきます。 対象となるお客様には、お早めに最寄の取扱店へご連絡いただき修理を王家いただきますようお願い申しあげます。2008.1.16新聞紙上でリコール発表

岩谷産業(株)の「まめガスっ子」の回収について

岩谷産業(株)が販売した「まめガスっ子」(小型ガス缶)は、再充填してはいけない容器であることが判明し、新聞紙面、ホームページでお知らせし回収させていただいおります。

ただちにご使用を中止していただき、下記窓口までご連絡ください。2007.12.12新聞紙上でリコール発表

西松屋ベビーカーの部品交換について

平成18年8月下旬~9月下旬に販売したベビーカー・品名ロッソネロに股ベルトのバックルが解除ボタンを押さなくても外れてしまう恐れがあるものが発見された。

該当商品は、バックル裏面四隅をネジ止めしているもの。(ネジ無しバックルは問題ありません)

今後、ネジの緩みなどでバックルが抜ける可能性が考えられることから、万全を期して、バックル交換のための自主回収をさせていただく。

恐れ入りますが、該当商品をお買い上げのお客様には、全国の西松屋チェーン各店にてバックル交換を承ります。最寄の店舗にお申し出いただくか、下記の送付先まで送料着払いでお送りくださいますようお願い申し上げます。　2007.12.11新聞紙上でリコール発表

本田技研工業(株)のホンダ歩行型芝刈機

本田技研工業(株)のホンダ歩行型芝刈機HRX537において、刈刃クラッチレバーを放した際に刈刃の回転を止める、ブレードブレーキクラッチ機構内のクラッチリターンスプリングが破損し、刈刃が止まらなくなる恐れが判明した。　無償でクラッチリターンスプリングの交換をさせていただく。2007.12.5新聞紙上でリコール発表

(株)カーメイトのチャイルドシート

(株)カーメイトのチャイルドシート製品「エールベベ・くるっと」「エールベベ・クルット」「エールベベ・360ターン」シリーズの一部の製品で、組み立て不良により、まれにバックルケースにすき間ができる不具合が発生する事が判明した。
　ご使用になられている品番・製造番号をご確認いただき、対象製品の場合は、お問い合わせ先までご連絡ください。2007.11.27新聞紙上でリコール発表

(株)デビカ、(株)セイカの電動鉛筆削り器

電動鉛筆削り器使用中に、電源コードより火花が出て断線する事故が起きている。事故防止の新仕様変更はすでに行なっている。改良されていない商品を使っている場合は、無償で部品交換する。

2007.8.23 新聞でリコールを発表

旭硝子温水浄化システム(通称、２４時間風呂)

旭硝子(株)が１９８９年から１９９５年までに販売した温水浄化システムの一部機種に、本体内部の温水ヒーターの結線部分が発熱し、発煙発火するおそれがあることが判明した。

　対象機種については、無償にて点検、ヒーター部品の交換を行なう。

　修理完了までコンセントからプラグを外し、使用を中止してください。なお、コンセントからプラグを外す際には、付属の「日常のお手入れ」か、ホームページを参考にしてください。　(WWW.agc.co.jp)　

本体裏に定格銘板があり、そこに商品名、形式が記載されている。

設置状況により、定格銘板が確認困難な時は、付属の「設置説明書」か「日常のお手入れ」でも確認できる。

３機種とも縦型のろ材ケースが特徴です。2007.8.21 新聞でリコールを発表

アイリスオーヤマ(株)の蓄圧式噴霧器とペーパーシュレッダー

蓄圧式噴霧器(アイリスオーヤマ(株))は、2003年12月以前に製造されたもので、下記の機種に該当するもの。タンクに圧力を加えるポンピング中、まれにアルミ製のシャフトが樹脂製ハンドルを突き抜けて指にけがを負う事故が発生している。

型番の後ろに「W」、「T」、「S」の記載のあるものも対象製品になる。　JETシリーズは除く。

ペーパーシュレッダー(アイリスオーヤマ(株))は、2005年6月以前に製造されたもので、下記に該当するもの。まれに電源コードの劣化・亀裂が生じ、電源の露出した部分に触れて火傷を負う事故が発生している。

2007.7.31新聞でリコールを発表

長府製作所の石油ふろがま・追焚付石油給湯器

下記の商品が、過去に行なった点検・修理の際の作業が不十分であった場合には、浴槽に水が無い状態で運転すると、空焚き防止装置が作動せず、空焚きによる本体損傷に至るおそれがある。事故防止のために、無料で点検する。

おふろを沸かす時は、浴槽に水があることを確認してください。2007.7.28新聞でリコール発表