ハワイ2 一日目 (ポリネシアンディナーショウ)
ホノルル空港には、顔の日焼けした体格の良い、日系の男性が待っていてくれました。空港の外で携帯電話を一人に一つずつ借りました。使った電話代のみ払えばよいとのことでした。迷子になった時とか、どうしても連絡をとりたいこともあるかもしれないので借りました。
小型バスに乗りホテル(SHERATON PRINCESS KAIULANI)へ到着。そこでは、ホテルの説明等をしたり、細々と相談にのってくれる女性のコーディネーターがいました。
部屋に入れるのが、午後2時ということで、近くのお店などを見てまわることにしました。
「アロハ楽天 」は、挨拶に便利な言葉ですが、アロは、「分かち合う」という意味で、ハは「息」という意味だそうです。息を分かち合う、本当に近しい関係を思わせますね。
インターナショナルマーケットプレイス
小さな店がひしめいていて、お客さんが集まっている場所(インターナショナルマーケットプレイス)に吸い込まれるように入ってみると、アロハシャツなどがたくさんの店で展示してありました。ここぞと思う店に入って似合いそうなものを物色しました。派手なものにするか、地味なものにするかで迷います。しかし、ハワイの明るい太陽のもとでは派手なものが良いとの夫の意見で、そのようにしました。夫は青に黄の花柄、私はピンクに白の花柄を買いました。
昼は食事の当てが無いので、ABCストア(コンビニ)でスパムむすびやサラダ、ジュースなどを買ってホテルへ帰りました。
シェラトン・プリンセス・カイウラニ
シェラトン・プリンセス・カイウラニ(SHERATON PRINCESS KAIULANI)のホテルは、28階まで客室がありますが、我々は20階での宿泊となりました。
バルコニーからの眺めは良かったです。高層ホテルがたくさん林立しているのが見えます。残念ながら海やダイヤモンドヘッドは見られなかったのですが部屋から見る必要はないです、外に出ればすぐ海に行けます。
ベッドカバーがハワイアンキルトで、白に緑の葉っぱの模様で落ち着いた感じで気に入りました。
ポリネシアン・ディナーショウ
夜はこのシェラトン・プリンセス・カイウラニホテルの一階で行われるポリネシアン、ディナーショウにみんなで参加しました。
ポリネシアの人たちが船に乗ってタヒチ、ニュージーランド、ハワイへと渡った歴史物語のようでした。ポリネシアの迫力あるダンスや歌、炎やレーザーを使ったエキサイティングなショウでした。
ディナーは、バイキング形式なので好きなものを取って来て食べました。ローストビーフと果物(すいか)とケーキ(ココナッツ)が特においしかった。すいかは日本のものほど甘くなかったです。そして、ケーキはとても甘かったです。
ポリネシアン、ディナーショウに予想以上に大勢の人たちが参加していたので驚くとともに、その多くが日本人のようだったことにも驚きました。
後で、ショウに出た人たち(役者)と写真を撮れ、記念になってラッキーでした。