競馬学校

テレビで、競馬学校を取材していました。普段見られない競馬学校の生徒の暮らしが垣間見えました。日々の厳しい訓練・鍛錬が、命がけでスピードを競う競馬の騎手としての基礎をつくっているのだあなと納得しました。夢に向かっての日々の努力に頭が下がる思いがしました。

競馬の騎手を目指して

JRA(日本中央競馬会)に所属している騎手は、156人で平均年収は3700万円だそうです。かの有名な武 豊(たけ ゆたか)さんは、2005年には年収2億円だったようです。

騎手の取り分は、レースの着順の賞金の5%だそうで多い時には、1着賞金が1250万円の時もあったようです。ちなみに馬主は賞金の80%を取ります。

武 豊(たけ ゆたか)さんは、170.5cm、51kgだそうです。騎手は体重を厳しく管理しないといけません。

武 豊(たけ ゆたか)さん、三浦皇成(21歳、162cm、46kg)さんのように、華々しくトップを走り、賞金も得たいと若い人たちが競馬学校へと入学して来ますが、競争率が高く狭き門となっています。

武 豊騎手

武 豊騎手は、2011年2月現在41歳です。JRA通算3384勝を上げています。23年連続で、優勝数1位となっています。

1995年には、史上最速・最年少で(26歳4ヶ月)で通算1000勝達成しました。2002年2月には、骨盤骨折の大怪我を負うも約8週間で復帰したこともあります。2008年には、11月には落馬により右手首骨折の重傷を負うも、驚異の回復力で1か月後に戦列復帰を果たしました。2010年3月に落馬負傷して自身最長の4か月に及ぶ戦線離脱を余儀なくされました。数々の華々しい活躍の中にも負傷があり、それを乗り越えてこられました。

競馬楽天 学校の生活は、厳しかったと言います。その頃は大部屋だったので、みんなでワイワイやっていたそうです。弟の幸四郎さんも有名な騎手です。

武 豊騎手は、タレントの佐野量子さんと結婚しました。若い騎手も有名になったら、綺麗なタレントさんと結婚できるかもと憧れているそうです。

競馬学校とは

競馬学校は、千葉市白井市にあります。3年間在学し、費用は380万円かかります。入学条件は、中学生以上で20歳未満の若い人です。体重が45kg以下の人に限ります。入学の競争率は15倍と高くなっています。

1学年が6〜7名で3学年で20名だそうです。厳しい生活などで4名がやめたそうです。

競馬学校の日常

朝5時30分・・・寮では、起きるとすぐに体重測定をします。47.5kg以下となるようにしているようです。

6時・・・厩舎には100頭のサラブレッドがいます。厩舎の掃除と餌やりなど馬の世話をします。

7時・・・朝食です。太らないように684kcalに設定されています。ご飯は100gです。

午前中は、実技訓練となります。馬具をつけて練習場へ出ます。巨大走路があり、指定された時間で走る練習をします。調教スタンドからは、先生がトランシーバーで、生徒に指示を出します。

午後は、日によって学習内容が異なります。美術では、馬の像を作ります。茶道の日には、心の鍛錬をします。音楽の日には、エレキギターの練習をしてリズム感を鍛えます。

午後3時・・・馬の手入れをします。

その後は筋肉トレーニングをして体を鍛えます。片手腕立て伏せ、木馬を使っての訓練もします。

夕食・・・夕食も体重を増やさないように考えられたメニューを食べます。

夕食後は、自分の携帯を借りに行きます。部屋は1人1部屋です。武豊騎手が学生の時には、大部屋だったので、みんなでワイワイやっていたそうです。

生徒の初めての模擬レースが府中市で行われました。卒業した次の年から年収6000万円になった騎手もいます。みんな、トップを走ろうと懸命に努力していました。

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更新日:2016/01/31