ふとん干し
朝から青空が出て太陽がまぶしい日が続いている。そういえば、ずいぶんふとんを干していない。ふとんを干さなくっちゃあ。
一昨日は、客用ふとんと毛布を干した。昨日は、娘のふとんと毛布とぬいぐるみを干した。
今日は夫のを干そうと思っていたら、朝のうち曇っていたので中止。明日の天気に期待しよう。
おひさまに干したふとん楽天 は、最高。フカフカであったかーい。
誰でもしあわせを感じられる、一番手っ取り早い方法かな。
ふとん干しとその後の掃除機かけ
ふとんを干すのに一番良い時間は、朝10時から昼の2時まです。そして、12時に裏返すこと。
取り込んでから、掃除機を縦や横方向に丁寧にかける。ダニの死骸やダニのふんを吸い取るためです。
ふとんを干しただけだと、死んだダニやダニのふんがふとんに残っていて、アレルギーを起こします。面倒でも、掃除機を丁寧にかけてください。
干す時黒い布をふとんの上に広げて干すとなお良いとのことです。
花粉が飛散している時期には、ふとんに着いてしまうので、やはり掃除機かけが必要です。
雨の日、風の強い日、曇りの日はだめだし、ふとんを安心して干せる日は、案外少ないのですね。
ふとん乾燥機の利用
最近は、昔の機種と違って簡単に使える布団乾燥機が売られています。昔は、敷布団と掛け布団の間にポリエチレン製?か、化学繊維でできた大きな袋を挟んで、そこから温風を出していました。これを、広げたりたたんだりする手間が、なかなか大変でした。
そこで改良され、いまでは、幅広の棒状のものを敷布団と掛け布団の間に差し込むだけで良くなったそうです。気軽に布団乾燥機を使えそうですね。花粉やら、PM2.5、排気ガスなどで、なかなか外で布団を干せなくなりました。布団乾燥機を上手に使って、布団を清潔にしたいものですね。
布団乾燥機は、ふとんの乾燥の他に、ふとんの温め、衣類の乾燥、くつの乾燥、ふとんのダニ対策、押入れ・クローゼットの乾燥、シンク下の乾燥、スポット暖房にも使えます。
冬のふとんの乾燥には、30分~60分、機種により異なります。また、ダニ対策には100分~120分と長めの時間が必要になります。ダニが死んだ後は、掃除機を丁寧にかけると良いです。
布団の足元の温めにも使え、5分~20分となります。夏場の送風仕上げは、60分~80分かかります。布団乾燥機の値段は、約9000円~14000円くらいまであります。自分の生活にあったものを探してくださいね。