おもしろ動物地球館

2009年8月1日から8月25日の夏休み中に、天満屋福山店で「おもしろ動物地球館」という親子で学ぶ夏休み自然科学教室が催されました。孫5歳、3歳、9ヶ月をつれて総勢大人5人、計8人で行きました。

福山天満屋の7階大催事場でおこなわれていました。 動物園楽天 と違って正に目の前で見ることができました。また、大きなカメが散歩中ということで、展示場の中を歩いていました。子ども達も大喜びで、カメについて歩きました。そして、甲羅にも触ることができました。消毒液も用意してあったので、後でみんなで手を消毒しました。

アルマジロ

 
アルマジロ
南米中部の乾燥した草原に住んでいます。大きな爪で穴を掘り住んでいます。鎧のような甲羅が特徴です。

ハリネズミ

ヨツユビハリネズミ
アフリカの草地、森に住んでいます。食虫ほ乳類、雑食性。敵に会うとトゲだらけの背中を敵の鼻先に向けたり、体を丸めて栗のイガのようになって身を守ります。トゲは転落した時のクッションにもなるそうです。

フクロウ

シロフクロウ
北極圏で越冬する唯一のフクロウでそうです。日本では夏の北海道大雪山系で見られます。オスは、全身真っ白、メスは、顔と胸を除いて黒褐色の斑紋があります。これは、メスですね。大きな目でこちらを見てくれました。

イグアナ

グリーンイグアナ
とても大きなものでした。顔が怖いですね。照明のせいで自然な色がわかりにくかったのは残念でした。たぶん、イグアナのための照明なのでしょうね。

カワガメ

ボルネオカワガメ
甲長80センチ以上になるそうです。イシガメの仲間で、インドネシアからマレーシアの河川、湖沼に住んでいます。雑食性でところによっては、食用にされるそうです。

ゾウガメ

ゾウガメ
甲羅のコブが山のようになっています。

マーラ

マーラ
南米バタゴニアの草原に住んでいます。大型のテンジクネズミの仲間で草を食べて草原を移動します。8月3日の午後4時25分に展示中のマーラが2匹の赤ちゃんを産んだそうです。小さいのが、右の方に写っています。10~30頭が集まって共同育児をするそうです。

ミーアキァット

ミーアキァット
アメリカ南部の平原に住んでいます。マングースの仲間です。後ろ足で立って前足を体の前に垂らした姿がかわいいですね。

スカンク

シマスカンク
北米から南米にかけて住んでいます。敵に襲われるとお尻から強烈な悪臭のする分泌液を出して襲撃します。風向きにより2キロメートル先まで臭うこともあるそうです。

シュモクドリ

シュモクドリ
アラビア半島南西からアフリカ北部、マダガスカル島の湿地、水辺に住んでいます。全長は50センチ、コウノトリの仲間です。


キキョウの花
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更新日:2020/03/15